眠り製作所のものづくり
一本の糸から始まる「ものづくり」
数多くの技術と職人の経験が凝縮された眠り製作所の抱かれ枕。
日本国内の生産工場で、日々確かな技術を持った専門家の方たちが、生地編み・染色・裁断・縫製・組み立てと各工場が協力し合いながら、ひとつの商品をつくり上げています。
一人一人がプライドを持ち責任感を持ってステップアップし、その技術は「想い」と共に受け継がれていきます。
企画力Planning ability
弊社は商品を企画する上で、市場にどのような商品があり、ユーザーはどのような商品やサービスを求めているのかを データに基づき的確に分析し、今必要とされている商品を企画。
実際のユーザーの声をレスポンス良くカタチにし、それぞれの睡眠時の悩みに対して最適な商品を考案しユーザーに満足していただける商品を企画します。
開発力Development capabilities
お客様の眠りに対するの不満や課題を解決する為に商品の構想から始まり、資材選定・商品設計・生産計画・販売企画まで一貫しておこないます。
弊社は、ユーザーの「眠り」に秘められた潜在的な課題を見つけ、商品化までの方向性・道筋をつくる作業を得意としております。
現場力on-site capabilities
原材料から製品まですべて日本国内でおこなっています。
国内にある確かな技術を持つ製造工場と高度な知識を持つ専門家達と協力し合いながら、これまでにないクオリティーを目指し、難易度の高い生産を日々こなしている現場力こそが最大の「強み」です。
\ 開発ストーリー /
抱かれ枕のはじめの一歩は
こんな言葉から
「左右にあったら便利よね。」ある日の夕飯、社長は奥さんがぼそっとつぶやいた言葉に箸が止まりました。
「抱き枕って片側だけじゃ結構不便なのよね。」
そう言いながら、奥さんは新聞の折り込み広告の裏にサラサラッ、そしてツラツラッと何かを書きました。
普通の四角い枕と、それを挟むように書かれた両側の抱き枕。
これが「抱かれ枕」のはじまりです。
今までになかった
全く新しい「枕」
私たちは既存の設計や資材選定を含め、内部構造をゼロから見直すことにしました。
体を両側から包み込むアーチ型で、睡眠中に腕の重みの負担がかかっている肩を支え、また大きく包まれる独自の形状により、リラックスして入眠できる新発想の枕。
日々、たくさんの試作と失敗を繰り返しながら改造を繰り返しつづけ、ようやく出来上がった商品が『抱かれ枕』です。
お客さまからいただく
喜び・感謝の声
実際にご購入していただいたお客様からは、「ほかの枕と比べ、やはり首、肩は楽になります。今までの枕とは違います。」 「2度目の購入です。この枕じゃないと寝れません。」 「結論から言うと、最高でした!長年の枕問題も解決しました。」 など、嬉しいお声とともに多くのお褒めの言葉をいただきました。
私たち眠り製作所は、お客様の睡眠のお悩みを真摯に受け止め、お客様に喜んで貰えるように 製品作りに励んでいきたいと思います。