店長日記 ~まくらと睡眠と~

室温18~23℃、湿度50~60%で眠る

室温18~23℃、湿度50~60%で眠る

今日は、寝室環境についてのお話です。
寒いと筋肉が緊張したり、血管が収縮して血流が悪くなったりすることで、眠りの質が悪くなるので注意が必要です。

季節により体感温度は異なるため、冬には室温を18~23℃に設定するとよいでしょう。

カーテンを厚手のものに替えるなどして、すき間風が入るのを防ぐと省エネになります。

また、乾燥すると風邪を引きやすくなるので、加湿器などで湿度を50~60%に保ちましょう。

観葉植物を置く、濡れタオルを寝室に干すといったことも有効です。


起床前にタイマーで暖房が入るように設定しておくと、ふとんから出るのが楽になりますよ。

ヨーロッパの寝室

2019/12/13

健康をつくる3つの習慣って!?

健康をつくる3つの習慣って!?

今日は、健康をつくるために必要な3つの習慣をお話します。

まだ弱点がないという人も、弱点を克服したという人も、健康寿命を維持する方法は至ってシンプルです。

毎日を丁寧に、大切に過ごすことです。

生活習慣病予防などにも同じことが言われますが、次の3つの習慣が健康寿命を維持する有効な方法といえます。


1.バランスの良い食事

バランスの良い食事を摂ることで、皮膚も骨も筋肉も育ちます。


2.良質な睡眠

良質な睡眠をとれば、食事から摂った栄養分の吸収や代謝を助けることができます。さらに脳や心身の疲れも回復します。


3.適度な運動

運動を習慣にしていれば、骨や筋肉の衰えを防ぐことができます。

わたしたちの身体は、日中はさまざまな活動でダメージを受けます。そのダメージや疲労を回復して新しい細胞をつくり、翌日への気力を

生み出すのは、良質な睡眠です。

食事、運動と合わせて、生活スタイルを見直すことで、さらに効果的に健康な身体と心を手に入れることができるでしょう。


私は普段、時間が作れないと言い訳ばかりしてしまいますが、年齢を重ねても健康を維持していくためには、やはり優先させてでも

未来への健康という時間をつくるべきですね。

公園で運動をする女性

2019/12/06

ふとんの処分について

ふとんの処分について

今日は、当店が定期的に購読している冊子「ボンニュイ」からの情報をお届けします。
※ボンニュイ創刊25周年を記念してのアンケート調査を実施した結果のご紹介となります。

ふとんの処分について リサイクル・リユースのシステムを。

ふとんの処分は、多くの人にとって悩みのタネ。

今回のアンケート調査では、3枚以上のふとんが押入れで眠っている人が約半数、「6枚以上」も人も18%いました。

捨てられずに押し入れにたまっている理由としては、「処分方法がわからない」と「もったいない」がともに40%で、

全体の8割になりました。

いま行っている処分法としては、「粗大ゴミに出す」が60%で最も多く、「中わたを出して燃えるゴミ」に出している人を

含めると10人に7人はゴミとして処分しています。

「リサイクルに出す」 「不用品回収業者を利用」(各5%)以外では、「打ち直して使う」 「座布団などに作り直す」

「友人にあげる」という回答もありました。

どのような処分の仕組みがあるとよいか、という問いには、多数の声が寄せられ、全体に「リサイクル」 「リユース」に

つながるシステムを求める声が多く、中でも「ふとん購入時に古いものを引き取り(または下取り)してほしい」

「購入した店やメーカーで引き取ってほしい」という声が数多くありました。

もう1つ重要な要素は「家まで回収に来てくれること」。

寝具店による回収のほか、「行政の定期回収」 「ふとん専門の回収業者」などがあるとよいと考えられていました。

ふとんの処分に関する情報が不足していると感じている人もいて、リフォームしたほうがよいかどうかも含めて、

ただ捨てる以外の方法が求められていました。

※寝装とインテリアの情報誌 ボンニュイ秋冬号から


ホテルのベッド

2019/11/29

シエスタってご存知でしたか?

シエスタってご存知でしたか?

突然ですが、“シエスタ”という言葉をご存知でしたか?

“シエスタ”は、スペイン語でお昼もしくはその時間の昼休憩(13:00~16:00が目安)を指す言葉だそうです。

昼寝をするとその後すっきりするのは、生理学的にも間違いないようです。

昼寝をするのは、ラテン系の国や朝早くから仕事をする暑い国に多いと言われますが、地域によって大きく変わります。

気候の違いや社会のルールだけでなく、眠りに対する価値観も影響しているようです。

シエスタが睡眠文化として定着し、社会制度まで整備されてきたスペインで、2006年にシエスタが廃止されました。

都市化にともなって職場と自宅が離れ、2時間の昼休みを自宅に戻って過ごして職場に戻ってくることが難しくなったためだそうです。

また、EUへの加盟により、シエスタ文化のない近隣のヨーロッパ諸国と生活スタイルを共通にする必要もあったようです。


スペインの街並み

2019/11/22

6.5 ~ 7.5時間の睡眠で体脂肪率がダウン

6.5 ~ 7.5時間の睡眠で体脂肪率がダウン

今日は、野菜ソムリエであり、睡眠改善インストラクターの資格をもち、多岐にわたってご活躍中の

友野なお様がおっしゃっておりました興味深いお話をします。

成長ホルモンには、体脂肪や内臓脂肪を分解する働きもあります。

このホルモンをより多く分泌させることができれば、ダイエットにも効果的。

そのためにちょうどいい睡眠時間が6.5 ~ 7.5時間。それより短すぎても、長すぎてもNG。

余分な脂肪の分解がうまく行われないので、かえって太る原因にも。

スバリ「正しく眠ると自然にやせる」のです。

また睡眠中は免疫細胞が活発に働き、体の防御態勢を整えてくれます。

睡眠不足の場合、ウィルスの感染率が5倍も高くなると言われています。

さらに成長ホルモンが、内臓などのダメージを受けたところを修復してくれるので、

眠ることは、風邪などにも負けない体を手に入れることにもつながります。


ウエストを測る女性

2019/11/15

寝る前に控えたい3つのこと

寝る前に控えたい3つのこと

今日は、寝る前に控えたい3つのことをお話をします。

人の体は、21時頃から体温が下がり始め、徐々に眠りのモードに入ろうとします。

そんな時に激しい運動をすれば、逆に体温が上がってしまうため、眠りの準備を妨げることに。

とくに激しい運動は、交感神経を活性化させ、脳を興奮状態にしてしまうため、快眠のためには避けた方がよいでしょう。

またパソコンの画面やスマートフォンの光は想像以上に明るく、睡眠を促すメラトニンの分泌を抑制してしまいます。

メラトニンにはアンチエイジングの力もあるので、眠りの妨げだけでなく、肌荒れや老化にもつながることに。

パソコンやメールはできれば寝る1時間前までにし、テレビもラジオなどに切り替えるのがオススメです。

さらには、40℃以上のお湯での入浴です。

お湯が熱いと、内臓の温度・血圧・心拍数が上昇し、交感神経のスイッチがオンになるのでリラックスできなくなってしまいます。

お湯の温度は38~40℃がベスト!

ぬるめのお湯で半身浴をすると、全身の血流がよくなり、美肌効果にもつながります。

熱いお湯が好きな場合は、寝る2~3時間前までに済ませておくとよいそうですよ。


スマホを持ってガッカリする女性

2019/11/8

快眠を助ける4つの香り

快眠を助ける4つの香り

今日は、快眠を助ける4つの香りについてのお話をします。

皆さんは、夜寝る時に何かお香など焚いて寝ていますか?

やはり香りの好みがあるそうで、心理的効果も個人差があるようですが、その中でも科学的に実証された4つの香りがあるそうです!

・ラベンダー

・セドロール(シダーウッド)

・コーヒー

・たまねぎ

この4種類の香りが快眠を助けるそうです。少し詳しく説明して行きましょう!


・ラベンダー…医療機関・介護施設でも採用される鎮静効果

睡眠を改善するエッセンシャルオイルとしてもっとも有名なのは、ラベンダーでしょう。

エッセンシャルオイルの香りのタイプと気分の変化には関係があり、シトラス系、ハーバル系、ウッディ系には鎮静作用、

フローラル系、スパイシー系、ミント系には興奮作用があるとされています。最近では、医療機関や介護施設でも使われています。

ロンドンの老人病院での研究によると、睡眠薬を常用していた患者さんにラベンダーの香りを嗅いでもらったところ、

眠りが深くなって徘徊がなくなり、日中は眠気が減ってスッキリ過ごせるようになりました。

日本では大学生を被験者とした睡眠中の脳波実験の報告もあります。

大学生にラベンダーの香りをつけた布団で眠ってもらったところ、普通の布団で寝た夜と比べてレム睡眠や深い睡眠が明らかに増えました。

ラベンダーの香りによって、心身ともにぐっすりと眠れたということです。


・セドロール(シダーウッド)…睡眠薬に匹敵する寝つきの良さも

ヒノキ科やスギ科の樹木の香りに含まれる「セドロール」という物質には、眠りをよくする効果があります。

セドロールは、エッセンシャルオイルの「シダーウッド」に多く含まれています。

ヒノキのお風呂に入ると、普通のバスタブよりもリラックスできるような気がするでしょう。

また、日ごろのストレスを解消するために、スギなどの針葉樹林で森林浴を楽しむ人が多いことからも、樹木の香りの効果が想像できると思います。

女子大学生に就床時刻の2時間前から就床後2時間まで、セドロールの香りを嗅いでもらった実験では、寝つくまでの時間が短くなり、

総睡眠時間も長くなったという結果が報告されています。

さらに、夜中に目覚める回数も減りました。特に寝床についてから寝入るまでの時間は、香りがない夜に比べて45%も短くなったそうです。

これは睡眠薬に匹敵するくらいの効果です。


・コーヒー…香りだけなら高いリラックス効果

コーヒーといえば眠気覚ましの定番ですが、香りだけなら眠る前にも役立ちます。コーヒーの香りをかぐと、気持ちが落ち着くことがあると思います。

このときの脳波を調べると、リラクセーションの指標であるアルファ波が多く出ていることが分かったのです。

コーヒーの種類にこだわるなら、グアテマラやブルーマウンテンの香りがアルファ波を増やすと言われています。

気持ちが落ち着くと眠りやすくなるので、これらは夜向きのコーヒーといえるでしょう。

一方、マンデリンやハワイコナの香りはアルファ波を減らす作用があります。こちらは緊張感を高めてくれるので、朝にお勧めのコーヒーです。


・たまねぎ…民間療法に一理!流化アリルの効果

玉ねぎやネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョウなどの独特な刺激臭や辛みのもととは、「硫化アリル」という物質です。

硫化アリルには、気持ちを落ち着かせて眠りを誘う効果があります。

西洋の民間療法の中に、タマネギの匂いで寝つきを良くするというものがあります。

私が協力したテレビ番組の実験では、いつもは昼寝をしない幼稚園児に玉ねぎの匂いをかがせて、眠るかどうかを調べました。

匂いのない部屋で昼寝をさせようとしたグループは、案の定、眠ってくれませんでしたが、刻んだ玉ねぎをおいた部屋では、

ほとんどの子どもが自然と昼寝してくれました。幼稚園の先生方も、玉ねぎの催眠効果にはとても驚いていました。

ただし、匂いが強すぎると逆効果。大人を対象に行った実験では、玉ねぎの匂いに気づいた人は寝つきが良くなりませんでした。

匂いがするかしないかぐらいの少量を、寝床の近くに置いておくとよく眠れるようです。

(All About様参照)

個人的にはコーヒーを試してみようと思います!


ラベンダー

2019/11/1

食事の時間帯で眠りの質は左右される。

食事の時間帯で眠りの質は左右される。

今日は、不規則な食事や遅い時間の夕食は、眠りの質の悪化を招くという興味深いお話をします。

眠りは生活習慣病に影響を受けやすいという特徴をもっています。

わたしたちの体の中にはいくつかの時計(体内時計)が備わっていて、

朝起きて夜眠るという「活動と休息」のリズムは、体内時計が生み出す

体のリズム(生体リズム)の働きによるものです。


消化器系にも体内時計があるため、食事の時間帯が不規則だと生体リズムは崩れやすくなり、眠りの質も悪化してしまいます。

また、夕食を遅い時間に食べると、内臓は休息すべき睡眠中も消化活動に追われるため、眠りに悪影響を及ぼします。

消化が不十分のまま眠ると朝起きても食欲がわかず、翌日のスタートにも影響を与えます。


ここで朝食を抜くと活動のためのエネルギーが不足して、「活動と休息」のリズムは崩れてしまいます。

良い眠りを得るためには、「活動と休息」にメリハリのある生活習慣を心がけましょう。


朝食と時計

2019/10/25

金縛りって心霊現象?

金縛りって心霊現象?

夜中ふと目が覚めると体が動かない。

でも何か不気味な気配が・・・。

枕元に誰かが立っていたり、体の上に乗って気きて、耳元で囁いたり。

そんな怖い体験をしたことがある人は多いと思います。

私も経験ありました・・。。


金縛りは心霊現象だと思われがちですが、今ではそのメカニズムが判明しています。

レム睡眠時、体は弛緩状態で手足が動かないのに、何かの原因で目が覚めてしまったときに金縛りになってしまうのです。

入眠時にいきなりレム睡眠が現れたり、明け方に目覚めるときなど、

睡眠と覚醒のスイッチをうまく切り替えられなかった場合に金縛りになりやすいと言われています。

不規則な生活で睡眠サイクルが乱れている人や、徹夜が続く人、強いストレスがかかっている人などが金縛りにかかりやすい

と言われています。

規則正しい睡眠を取り戻せば、金縛りは自然となくなるはずですので、

今も金縛りにあってしまう方は、是非、見直してみましょう!


ベッドで寝ている女性

2019/10/18

  • 2019.10.18
  • 09:16

睡眠薬について

睡眠薬について

不眠には薬物療法も必要になります。

その際に使うものが睡眠薬です。

作用時間が短く、主に睡眠の初期にだけ効くものを睡眠導入剤と呼び分ける場合もありますが、

基本的には同じものだと考えてください。

睡眠導入剤が睡眠薬とは異なった薬というわけではありません。

睡眠薬には、大きく分けて4種類があります。

副作用の強いものは現在ではあまり使われておらず、実際に使われているのは、ベンゾジアゼピン系と非ベンゾジアゼピン系です。

なかでも非 ベンゾジアゼピン系 は副作用が少ないといわれています。


ベンゾジアゼピン系・非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬にも、作用時間が2時間程度のものから85時間もあるものまで、

いろいろな種類があります。

睡眠薬を服用した翌日に眠気やふらつきなどの副作用がみられることを持ち越し効果といいますが、

作用時間の長い睡眠薬ほど起こりやすくなります。

睡眠薬に慣れてしまって効果が薄くなるということは、ゼロではないにせよ、あまりありません。

効果が薄くなるのは、睡眠薬の副作用が適切でない、不眠が悪化しているなど、ほかの要因によることが多いようです。


薬

2019/10/11

  • 2019.10.11
  • 08:54

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